サークルＫサンクス、人気洋菓子店「ルーテシア」監修の新潟県産米粉使用のロールケーキを県内で限定販売
産学連携共同開発×人気洋菓子店「ルーテシア」監修商品
「新潟県産米粉」使用のロールケーキを販売
１０月５日から新潟県内のサークルＫで
株式会社サークルＫサンクスと新潟県立大学は、「新潟県産米粉」を使用したロールケーキを、新潟県新潟市にある人気洋菓子店「ルーテシア」の監修のもと、共同開発した。
１０月５日（火）から２週間の期間限定で、新潟県内のサークルＫ９７店（２０１０年８月末現在）にて販売する。本商品は、サークルＫサンクスが２００９年１２月から展開している地産地消企画「新潟ＭＯＴプロジェクト」の対象商品だ。
今回の商品は、新潟県立大学・健康栄養学科の学生から、“地域の魅力の発信”をテーマに「新潟らしさ」「秋らしさ」を題材としてアイデアを募集し、学生考案のメニューをもとに共同で商品を開発。開発にあたり、新潟の人気洋菓子店「ルーテシア」の川上啓介オーナーシェフが監修を担当した。
◆商品特長
新潟県産米粉のかぼちゃロール １９８円（税込）
・新潟県産の「こしひかり」の米粉を使用してふんわり焼き上げたロール生地。
・粒度にこだわり、キメ細かい生地に仕上げた。
・北海道えびすカボチャを使用したかぼちゃペーストと北海道生乳を合わせ、クリーミーなかぼちゃクリームに仕上がっている。
・素材の味を生かせるように、かぼちゃペーストと北海道生乳の配合にこだわりを見せた。
・サツマイモのダイスをトッピング。
・サツマイモとカボチャの「秋の味覚」を贅沢に楽しむ事が出来る。
