九州銘茶×九州銘茶タルトのマリアージュを堪能「九州7県うまいけん！」開催中

八芳園は2024年2月7日（水）から12日（日）まで、東京都港区・白金台のプラチナ通り沿いにある「MuSuBu」にて「九州7県うまいけん！」を開催中。

同イベントは、八芳園MuSuBuのパティシエがプロデュースした九州の銘茶を使った限定スイーツ「九州3大銘茶のタルト」（700円）や、九州7県の厳選した食材をワンプレートにした「九州7県を味わう八芳園シェフ特選ショートコース仕立て」（2800円）などを提供している。また土日祝日限定で「九州の銘茶3種飲み比べ」（800円）や「九州の銘酒4種飲み比べ」（1000円）なども楽しめる。

九州3大銘茶のタルト

「九州3大銘茶のタルト」は、ホワイトチョコレートに香ばしく甘みのある知観茶（鹿児島県）をブレンドしたムースに、600年の歴史を持つ八女茶（福岡県）を使用したマスカルポーネクリームを挟み、佐賀県の嬉野茶を合わせたカスタードを３層にし、グラノーラを敷き詰めた茶葉の香りを存分に味わえる一品。国産のライチを使用したライチのシャーベットと抹茶とオリーブオイルのソースを添えて、さっぱりとした甘さに仕上げた。

「7県の銘茶の中から、どの茶葉をデザートにしようか試行錯誤しながら完成しました。最初は茶葉を使用したアイスクリームとソースの組み合わせにしようという提案もありましたが、各県の茶葉の一体感を求めて４層の味わいが一度に楽しめるタルトにしてみました。この機会にぜひ味わってみてください」（関口裕樹シェフ）
ドリンクセット（900円）では、毎日違うセレクトで7県の銘茶を提供してくれるから、自分だけのお気に入りの銘茶×タルトのマリアージュを見つけられるかも。