岡田美術館収蔵「燕子花図屏風」チョコレート 日本橋三越本店限定 先行販売

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岡田美術館収蔵、琳派の伝統美を受け継いだ神坂雪佳(かみさかせっか)の「燕子花(かきつばた)図屏風」 をモチーフにしたチョコレートが、2017年2月1日(水)から日本橋三越本店「スウィーツコレクション 2017」で先行販売を開始する。

岡田美術館専属のショコラティエ・三浦直樹氏が手掛けた新作「雪佳燕子花図屏風チョコレート」は、「燕子花図屏風」をモチーフに、和洋の垣根を越えたフレーバーと、これまでにないサクサク食感をふんだんに盛り込んだボンボンショコラ。桜×抹茶、木苺×イチジク、マスカルポーネ×コーヒー、ゴルゴンゾーラ×オレンジピール、自家製ジャンドゥジャ、と個性的な5粒のセットとなっている。

日本橋三越本店「スウィーツコレクション 2017」終了後の2月15日からは、岡田美術館でも販売される。

なお、日本橋三越本店「スウィーツコレクション 2017」では、「雪佳燕子花図屏風チョコレート」の他、箱根の岡田美術館ミュージアムショップでしか販売していない「光琳菊図屏風チョコレート」「若冲孔雀鳳凰図チョコレート」、「失恋チョコレートバー」など全7商品が販売される。

<商品概要>
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雪佳燕子花図屏風チョコレート
2,601円(税込)

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光琳菊図屏風チョコレート
2,601円(税込)

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若冲孔雀鳳凰図チョコレート
2,601円(税込)

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ボンボンショコラセレクション
2,601円(税込)

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失恋チョコレートバー
1,801円(税込)

<マスターシェフ プロフィール>
三浦 直樹(NAOKI MIURA)
「Okada Museum Chocolate」マスターシェフ。宮城県出身。仙台のケーキ店に 勤務後上京、修業を経て渡仏。帰国後に代官山「デカダンス・ドュ・ショコラ」の オープニングシェフ、その後「ブルガリ・イル・ショコラート」のマスターショコ ラティエとして活躍。2014 年放送の月 9 ドラマ「失恋ショコラティエ」の監修を 務め、多くのお客様の知るところとなる。現在、岡田美術館チョコレートブランド 「Okada Museum Chocolate」のマスターシェフとして、お客様に感動をもたら すことのできるチョコレート開発に励んでいる。

<開催概要>
日本橋三越本店「スウィーツコレクション 2017」
開催期間:2017年2月1日(水)〜2月14日(火)
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL:03-3241-3311

<施設概要>
岡田美術館
岡田美術館は2013年10月、箱根・小涌谷に開館しました。全5階、展示面積5,000m²という屋内展示面積としては箱根随一を誇る広大な館内に、名誉館長の岡田和生が蒐集した日本・東洋の陶磁器や絵画などの美術品を常時約450点展示しています。日本で受け継がれてきた美術品を大切に守り、美と出会う楽しさを分かち合い、次代に伝え遺したい、との願いから、美術館が構想されました。美術館の正面を飾るのは、現代日本画家・福井江太郎氏によって描かれた縦12m、横30mに及ぶ風神・雷神の大壁画「風・刻(かぜ・とき)」 (2013 年)です。他にも深見陶治、諸井謙司、樂雅臣といった現代作家の作品が屋内外に展示されており、来館者をお迎えします。その他付帯施設もお楽しみください。

住所:神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:会期中無休(12月31日・1月1日休館)

「岡田美術館」ホームページ

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