“ことばアート”ステッカー入りチョコレート菓子第2弾「イチハラヒロコ恋みくじチョコ」を発売

イチハラヒロコ氏の“ことばアート”ステッカー入りの
チョコレート第2弾


『イチハラヒロコ恋みくじチョコ』

2011年7月上旬 
話題のコミュニケーションツール菓子が内容を一新して登場!

株式会社バンダイは、現代美術アーティストであるイチハラヒロコ氏の“ことばアート”をモチーフにしたステッカー入りのチョコレート菓子『イチハラヒロコ恋みくじチョコ』(パッケージ全5種、ステッカー全30種・各84円/税込)を、2011年7月上旬にパッケージデザインと恋みくじステッカーの内容を一新して販売する。

『イチハラヒロコ恋みくじチョコ』は、一目見て思わずくすっと笑ってしまいそうな、イチハラ氏の世界観溢れるユニークなメッセージを採用したチョコレート菓子。本商品は、2011年1月に一部流通で第1弾の発売を行い、20代の女性を中心に友達、同僚、家族などとのコミュニケーションツール菓子として人気となった。

今回発売するステッカーは「よそはよそ。うちはうち。」「わたしの扱い、なんか雑。」他全30種(うち1枚付属)。今回、内容を一新して発売する本商品のステッカーには、イチハラ氏の著作で未収録の作品や初公開の作品も多数ラインナップしている。

84円(税込価格)という手頃で買いやすい価格になっており、自分用として中に入っているステッカーを商品名の通りおみくじ感覚であけて楽しんだり、友人へのちょっとしたギフトにも適した商品。主なターゲットは20代を中心とした女性で、全国のコンビニエンスストア、量販店、スーパーのお菓子売場にて販売する。

<共感や刺激を求める女性が急増化?!女の心を掴むコミュニケーションツール菓子!!>

「わたしの扱い、なんか雑。」「ハッピー、ハッピー、ハッピー、と思い込む。」など、思わず笑ったり共感したりしてしまうイチハラヒロコ氏の主に恋に関する“ことばアート”をステッカーに採用した『イチハラヒロコ恋みくじチョコ』は、コミュニケーションツールとしておすすめ。商品名の通り、ステッカーをおみくじ感覚で楽しんだり、自分でお気に入りのメッセージを集めたり、友人にジョーク感覚でプレゼントして共感しあったりと使い方は様々。
 2011年1月に一部流通で発売された際でも、購入者の62%が友達、同僚、家族など、誰かとの交流の中でこの商品を楽しんでいることがアンケートから分かった。今回発売する商品では、著作に未収録の作品や初公開のことばアートもラインナップとさらに盛り上がった内容になっている。一人でも大勢でもお楽しみいただける、共感や刺激を求める女性達の心をグッと掴むコミュニケーションツール菓子。

◇イチハラヒロコプロフィール
 1963年京都生まれ。1985年京都芸術短期大学(現京都造形芸術大学)ビジュアルデザイン専攻科修了。1988年よりことばや文字をモチーフに作品を制作。横浜トリエンナーレ2001、豊田市美術館、水戸芸術館、東京都現代美術館等で作品発表する一方で、そごう心斎橋店の工事仮囲いや、横浜のスケートリンクに文字を描くなど、屋外展示も多数。また大阪の布忍神社に「恋みくじ」を設置したり、イギリスのショッピングセンターで「万引きするで。」と書かれた紙袋を2000枚配布するパフォーマンスをするなど活動はユニーク。

ことばアートとは
 画家が、風景や花や人の顔をモチーフにして絵を描くように、「ことばや文字」をモチーフにしてイチハラヒロコ氏がつくっている作品。見た人がプッと笑ったり、温かい気持ちになったりできる、「愛と笑い」をテーマに制作されている。

株式会社バンダイ

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