【ASAKO IWAYANAGI】歴史的空間で味わう「パルフェ バカラ 桜のミニコース」期間限定開催

建築設計を行うザ デザイン ラボが、東京都中央区・新富町に大正時代から建つ元和菓子屋の古民家をギャラリーに再生。大人気のPATISSERIE ASAKO IWAYANAGI(パティスリィ アサコ イワヤナギ)による春の和スイーツコースを完全予約制で提供する6日間限定のイベントを開催する。

関東大震災や戦争、都市開発も免れ、新富町駅前におよそ100年前から奇跡的に残っている旧和菓子店「井筒屋」。かつては目の前に立っていた劇場「新富座」の甘味処として親しまれていた場所。建築家・板坂諭によって、大正時代の趣はそのままに同氏のサテライトオフィス兼ギャラリーとしてリノベーションされ、今年1月にオープン。

この度、インスタフォロワー数20万人以上、全国に熱狂的ファンを持つ人気の「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI」と元和菓子屋の歴史的な空間のコラボレーションが実現。元和菓子店という建物からインスピレーションを得た特別な春の和スイーツのコース「パルフェ バカラ 桜のミニコース」を、お楽しみいただけるイベントを6日間限定で開催する。

春の和スイーツのコース「パルフェ バカラ 桜のミニコース」

竹とサトウキビから作られた「wasara」でご提供

コースは全部で5品。まずは季節の色や香りでおもてなしとして桜ベリーソースが入った「桜クレあん(クレームダンジュ)」。2品目は濃厚なピスタチオシェケラートに相性の良い、爽やかな香りの「パート・ド・フリュイ赤紫蘇エイド」。3品目は旧和菓子店であることに敬意を表して「桜餅関東風」。4品目は、旧井筒屋でパフェをご提供することを想像して特別に誂えた「桜ジェラートパルフェ」。5品目の特性お汁粉は、旧井筒屋の名物だったお汁粉をイメージしてPATISSERIE ASAKO IWAYANAGIの隠れ名物、あんこを使用、最後に締めのお飲み物。

桜クレあん(クレームダンジュ)

和菓子屋だった建物に敬意を表して「桜餅関東風」

特別に誂えた「桜ジェラートパルフェ」

特性おしるこ、旧井筒屋の名物だったお汁粉をイメージ

<PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI at the design gallery イベント詳細>
日時: 2024年3月29日~31日、4月5日~7日(全6日間)
10:00、11:30、14:00、15:30、17:00
完全予約入替え制、各回5~6名様(1名様=計4席、1~2名様=計1席)
場所: the design gallery(旧井筒屋) 東京都中央区新富2-4-8
会費: 11,000円(税込)
予約: 第一期 3月29日~31日=3月21日17時より受付開始
第二期 4月5日~7日=3月28日17時より受付開始
※定員に達し次第、予約受付終了
PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI公式サイトにて受付
※同じ時間帯に2名様以上でご予約の際は、「1~2名席」もしくは「1名様のお席を人数分」ご予約ください。お申込みの人数によっては相席をお願いする場合がございます。

「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI」ホームページ