スイーツパラダイスが夜パフェ開始!大人のスイパラ「スイパラ夜パフェ」体験レポート


「スイーツパラダイス」が新宿東口店限定で「スイパラ夜パフェ」の販売を2019年4月から開始しています。

スイーツパラダイスと言えば、スイーツの食べ放題でおなじみのお店。リーズナブルな価格設定ということもあり、お客さんの年齢層は若めで、大人になると少し入りにくい(?!)、大人になってからは行っていない、といった方も少なからずいるのではないかと思います。

しかし、今回は「大人向け夜パフェ」!
大人歓迎、男性歓迎ということなので、僕(大人男筆者おひとり様)が実際に行ってまいりましたので、「スイパラ夜パフェ」ご紹介したいと思います。

ところで、皆さんは「夜パフェ」ご存知でしょうか?元々は10年以上前から北海道で夜飲んだ後の締めに食べる「シメパフェ」を提供する店舗が増え始めたのが始まりで、現在では北海道では「夜パフェ」「シメパフェ」は定番で人気となっています。東京でもここ数年、徐々に夜パフェを提供するお店が増えてきました。

「スイパラ夜パフェ」とは


スイーツパラダイスの「夜パフェ」は、その名の通り夜間限定の提供。販売時間は17時〜24時(L.O. 23時半)となっています。

僕は平日の17時に行きました。この時間帯は店内も比較的空いているので、1人で行っても落ち着いて食べることができそうです。「スイパラ夜パフェ」の客層は様々で、夜パフェを狙って食べに来る人、飲み会の帰りに寄る人、カップル、男性・女性おひとり様などなど。スイパラの狙い通り、大人な方の来店が多いようです。(もちろん若い人も食べに来てます。)
アルコールメニューもあるので、お酒と合わせる楽しみ方もアリです。

それでは「スイパラ夜パフェ」のパフェをご紹介しましょう。

さくらんぼパフェ

6月14日(金)からの季節限定で販売しているのが、こちらの「さくらんぼパフェ」。


たくさんのさくらんぼと、グラスにかけられた透明の「フリルゼリー」が見た目を際立たせてくれてます。フリルゼリーには花びらが散りばめられており、これも食べることができます。

さくらんぼはトップにもたくさん乗っていますが、パフェの中にもカットしたさくらんぼが敷き詰められています。合計20粒以上のさくらんぼを使っているとのこと!しかも使用しているさくらんぼは一流銘柄「佐藤錦」(入荷状況により変更になる場合もあり)。なんとも贅沢なパフェです。

合わせているのは、生クリーム、クッキー、ハーゲンダッツアイスクリーム(バニラ)、グリオット(さくらんぼ)クリーム、ダブルベリージェラートとなっています。
さくらんぼがしっかり味わえるバランスで組み上げられたクリームとアイスで、食べやすい仕上がりになっています。

ピスタチオと塩キャラメルのパフェ

もう1品ご紹介したいのがこちらの「ピスタチオと塩キャラメルのパフェ」。

その名の通り、ピスタチオアイスと塩キャラメルアイスが存在感を主張しているパフェです。
グラスの中のピンクの部分はラズベリークリーム。底には、パイ生地、バニラアイスが入っています。トップの塩キャラメルアイスにはピンク岩塩が降りかかっており甘じょっぱさを演出。ピスタチオアイスの香ばしさもいい感じです。ライスチップとドライフルーツ(オレンジ)、お花のトッピングで、見た目も華やかな仕上がりです。

この他にも高さ55cmの特大パフェ「ハーフヤードフルーツパフェ」、バナナと合わせた「黒いチョコレートパフェ」などの夜パフェメニューがあります。

また、7月5日(金)からは、季節限定で桃のパフェが登場するとのことで、こちらも楽しみ。

スイーツパラダイス「夜パフェ担当」の井上さんによると、「今後もこの夜パフェを継続していき、夜パフェという文化を根付かせていきたい」とのこと。
今後、季節ごとの新作も続々登場するということで、そちらも楽しみにしたいですね。

今まで「夜パフェ」を食べたことがない方も、「スイーツパラダイス」というカジュアルなお店だと行きやすいと思いますので、ぜひ「夜パフェ」体験のきっかけとして訪れ、夜パフェの世界を楽しんでみてください。

<商品概要>
「さくらんぼパフェ」
価格:1,580円(税込)

「ピスタチオと塩キャラメルのパフェ」
価格:1,300円(税込)

販売時間:17時〜24時(L.O. 23時半)
※スイーツパラダイス 新宿東口店限定

<店舗情報>
スイーツパラダイス 新宿東口店
住所:東京都新宿区新宿3丁目26−6 新宿FFビルB1F
電話予約:03-5925-8876

「スイーツパラダイス」ホームページ