「ココ・カラ。和歌山 フェスティバル2013」ご当地スイーツ「わかやまポンチ」販売
2013年11月15日（金）〜11月17日（日）の3日間、有楽町駅前広場で「ココ・カラ。和歌山 フェスティバル2013」が開催される。
「ココ・カラ。和歌山 フェスティバル2013」では、和歌山産品のPRや「利きみかんゲーム」、柿の「糖度当て対決」、ご当地スイーツ「わかやまポンチ」の販売等が行われる。
「わかやまポンチ」は、全国2位の果樹生産額を誇るフルーツ王国和歌山県が、その“誇るべき地域資源”を活かしたご当地新スイーツで、以下の３点を満たしていることが条件。
1.和歌山県産梅の甘露煮又はシロップ漬け等を使用
2.和歌山県産フルーツを1種類以上使用
3.メニューに和歌山県産と説明されている
この取組に賛同した若手飲食店経営者を中心とした「全国わかやまポンチ協会」が平成21年7月に発足し、現在「わかやまポンチ」登録店は県内外48店舗にまで広がっている。
今回 「ココ・カラ。和歌山 フェスティバル2013」で登場する「わかやまポンチ」は、今年9月に山形県で開催されたご当地スイーツバトルで優勝した「サウスウェストカフェ」のメニュー。和歌山県産みかんのスムージーに旬の県産フルーツや梅の甘露煮がたっぷりのポンチが味わえる。
また、この「ココ・カラ。和歌山 フェスティバル2013」に合わせて、11月15日（金）〜12月15日（日）まで、有楽町「イトシア」、銀座「ＩＣＯＮＩＣ」など１５店舗で、みかんや柚子など、旬な「和歌山県産食材」とタイアップしたオリジナルメニューが販売される。（イトシアは11月24日まで）
