クラブハリエのバレンタイン〜新作発表会レポート〜

バームクーヘンでお馴染みクラブハリエからバレンタインスイーツが続々登場。
発表会のレポートと共にご紹介します！

まずは、お菓子のワールドカップともいわれる、WPTC（国際的な製菓コンクール）で優勝したシェフの作ったチョコレート。
クラブハリエの山本隆夫グランシェフ（WPTC2010優勝）、小野林範シェフ（WPTC2012優勝）が、それぞれの大会のテーマだった「Childhood（幼少期）」、「Horoscope（星占い）」を再現して作ったチョコレートはこちら。

●WPTC2010優勝作品「ル・ミュー」

●WPTC2012優勝作品「ホロスコープ」

ル・ミュー（3個入り）
価格：1,260円

ホロスコープ（3個入り）
価格：1,260円

WPTC2010優勝作品「ル・ミュー」の“ナイトフライト”はグリオットチェリーとトンカ豆を使ったチョコレート、“ウエンディ”ははちみつでソテーしたりんごをキャラメルで包み込んでいる、“チックタック”はプラリネとヘーゼルナッツでザクザクとした食感も楽しめる。
WPTC2012優勝作品「ホロスコープ」の“キャンサー”は爽やかな柚子の香りとサクサク食感、“ヴァーゴ”はトロピカルフルーツの甘酸っぱいキャラメルにほのかに香るジンジャーが隠し味、“ピスケス”はコーヒーとミルクチョコレートの組み合わせ。
それぞれのチョコレートが違った個性で楽しめる。

この日の新作発表会では、チョコレートとアメのピエスのデモンストレーションが行われ、WPTC2012優勝メンバーの妹尾徹也シェフと小野林範シェフが手際よく作品を作り上げた。

また、クラブハリエといえば、おなじみのバームクーヘン！
こちらもバレンタイン仕様で登場です。
チョコレートを混ぜると生地がパサパサしてしまうため、ココアパウダーで代用するお店も多い中、クラブハリエはチョコレートの使用にこだわりついに完成させたという、3人のWPTC優勝メンバーとバームクーヘン職人の合作による渾身の商品。中心にはビターで濃厚なガナッシュを流し込み、ほんのりあたためてとろりと溶けたガナッシュと合わさり、絶妙な味わいを表現している。
こちらの商品は、ジェイアール名古屋タカシマヤで1月23日（水）〜2月14日（木）開催中の「アムール・デュ・ショコラ2013」のみ、1万個の限定販売。