
甘党の皆さん!突然ですが「レーズン」といえば何を思い浮かべますか?シュトーレン?それともレーズンがたっぷりと入ったパウンドケーキ?
色々と想像は広がりますが、今回ご紹介するのはレーズンパンについて!
ということで、6 月11 日(土)に行われたカリフォルニア・レーズン協会主催の『第20回 カリフォルニア・レーズンベーカリー新製品開発コンテスト』に行ってきました!
このコンテストは、パンには欠かすことの出来ないレーズンの更なる魅力を引き出す新しいレーズンパンの開発と普及を目的としており、全国のリテールベーカリーや大手パンメーカーなどのパン製造販売に携わるプロフェッショナルの方を対象としたコンテストです。
ちなみに、あの「クープ・ド・モンド」に出場した3名全員がこのコンテストの受賞者なんて年もあったとか。とにかく、毎年注目度大!のコンテスト!
今年は、3部門で作品を募集した結果、なんと計184作品もの応募が殺到。その中から、最終審査で24名のファイナリストが競い、最終的に13名の受賞者が決定します。
募集部門は以下の3部門。
①ホールセール・コンビニエンス製品部門 最終審査参加 6作品
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの小売店で販売される、包装済みのパン
②インストア・リテールベーカリー製品部門 最終審査参加 12作品
スーパーマーケットや百貨店などの中にあるベーカリー、また個人店やチェーンのベーカリーで製造販売されるパン
③アメリカ乳製品輸出協会特別協賛部門 最終審査参加6作品
カリフォルニア・レーズンとアメリカ産チーズを使ったパン
中でも、今回注目したのが「消費者推薦賞」。抽選で選ばれた15人の消費者代表審査員が、ファイナリスト24 名の作品を試食し、味、見た目、価格などから、“買いたいと思うレーズンパン”に投票し、合計得点が一番高い作品に贈られる賞です。賞は、上の①~③各部門から1作品ずつ選出されます。
消費者代表審査員は約50分かけ24種類全てのパンを試食します。審査を開始する前に、ペース配分を考えて食べることをアナウンスされていた様子。しかし試食を始めると、どのパンも美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまう審査員も続出したとか、しないとか!
真剣に試食している消費者審査会場一口にレーズンパンといっても形や味などは様々で、シェフのアイディアの数だけ、無限にレーズンパンは存在することが証明されたコンテストでした。
近年は、レーズン以外の食材をプラスして使用することで、レーズンの魅力をさらに引き立たせるようなパンが多くなってきたそう。
今回受賞した作品もそうでない作品も、作り手のパンに対する思いや意図が詰まった素晴らしいパンばかりでした。
受賞した作品は必ず商品化されるので、店頭で見つけた際には要チェックですよ!!
<ホールセール・コンビニエンス製品部門>

・カリフォルニア・レーズン大賞
アマンド・レザン 三木 康弘氏(神戸屋)
・カリフォルニア・レーズン金賞
スターライト・レーズン 高松 英司氏(日糧製パン)
・消費者推薦賞
シャイニング オブ ザ レーズン 矢野 三枝子氏(敷島製パン)
<インストア・リテールベーカリー製品部門>

・カリフォルニア・レーズン大賞
ニダベイユ オ レザン-ぶどう畑でみつけた蜂の巣- 諸永 裕士氏(ドンク)
・カリフォルニア・レーズン金賞
ルナ・ロッサ (レーズンの月)横山 杏奈氏(K.YOKOYAMA)
・カリフォルニア・レーズン特別賞
Rosinen und Musli (ロジーネン アンド ミューズリー) 木ノ下 淳子氏(石村萬盛堂 セ・トレボン)
・カリフォルニア・レーズン特別賞
シャルマン・レザン・オ・ノワゼット 冨原 光平氏(クラブハリエ ジュブリルタン)
・消費者推薦賞
キャレ オ レザン エ ショコラ ベルジュ 矢口 博行氏(ピュラトス・ジャパン)
・カリフォルニア・レーズン プレミアム賞
Anniversary Raisins(アニバーサリー レーズン) 松田 武司氏(ル・スティル VIRON)
<特別協賛部門>

・アメリカンチーズ大賞
aperitif raisin(アペリティフ レザン) 野村 聡氏(サンジェルマン ドゥマゴ)
・アメリカンチーズ金賞
フロマージュ・カレーズン 赤松 昭子氏(東京ポンパドウル)
・アメリカンチーズ特別賞
ショソン・オ・コルビージャック・レザン 権野 亮介氏(ドンク)
・消費者推薦賞
ブリオッシュ・サレ・オ・レザン 石田 健郎氏(ドンク)










